鞍馬貴船その4

その3からの続き。


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大杉権現社の所がこのあたりの最高地点になるので、この後の行程はひたすら下るだけです。
が、山登りをする人ならご存知の通り、登りよりも下りの方が、脚にかかる負担が大きくて脚を痛めやすいんですよね。

この時の私も日頃の運動不足が祟ったのか、この下りあたりから徐々に脚が痛くなってきました。(^^;


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もう少し下っていくと、僧正ガ谷不動堂に到着。
謡曲で鞍馬天狗が牛若丸と出会ったとされる場所で、さらにそのすぐそばに義経を祀った義経堂があります。
このあたりはもう至るところが義経ゆかりの地で、義経ファンにはたまらないでしょうね。

「かいてんげる」の時代劇パートはご覧の通りほぼダイジェストであっさり終わらせましたが、連載を始めた当初はもう少し長い尺を取って描くつもりでした。
連載があまりにも長くなったために、本編とは直接関わりないサイドストーリーに尺を取る余裕が無くなったのでこういう次第になったわけです。

ただ、もし本来の構想どおりに描いたとしても義経が鞍馬にいた時代はほとんど本編には登場しなかったので、この鞍馬行きが直接取材になったわけじゃないですね。
まあ、その時代に思いをはせながらテンションを上げるには良かったということで。(^^;


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大杉権現社近辺でもすでに片鱗は見えてますが、このあたりの地面は土かぶりが浅くてすぐ下が岩盤になっているため、木が根を深く張ることが出来ずに地表に露出しています。
これがいわゆる「木の根道」。
すでにだいぶ痛くなって来た脚には、この道は歩きづらくて辛かった。(^^;


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さらに下って行くと奥の院魔王殿が見えてきます。
これは予備知識が無かったので後日調べてみると、なになに「650万年前に金星から地球に降り立ったという魔王尊を祀っている」…。
金星かー、うーん火星だったらいいネタになったんだけどなー。

ここは私のように鞍馬側から来た人、貴船神社方面から登ってきた人、どちらにとってもいい休憩スポットになってるようで、かなり多くの人が腰を下ろして休んでました。
私もちょっと休憩…したいけど、落ち着いて座れる場所が残ってない…。(^^;


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ここから先はひたすら細々とした山道を下り続けて、やっと貴船側の入り口である西門に到着。
貴船から鞍馬に行く人はここから先ほどの道程を逆に行って山越えをすることになります。
どっちからが楽かと言われると、ケーブルも使える鞍馬駅側から行った方がいいかも。


今回はここまで。

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